diet_after_man
1: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:31:39.657 ID:CARDJH6u0.net
■断食開始 8時間~10時間 糖新生の状態
前回の食事から8時間が経過すると、肝臓がグルコースの貯蓄を使い切ります。
ここから断食モードに切り替わり”糖新生”と呼ばれる状態に入ります。
研究によると代謝経路の1つである糖新生では、
炭水化物の代わりに体脂肪からグルコースが生成されるので
脂肪燃焼が進みます。

2: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:32:06.205 ID:CARDJH6u0.net
■断食開始10時間~12時間 グリコーゲンも残り少ない
グリコーゲン貯蓄がなくなろうとしています。
その結果、イライラしたり、空腹で不機嫌になったりするかもしれません。
脂肪燃焼のしるしですから、むしろ喜びましょう。
グリコーゲンが残り少なくなると、脂肪細胞が血液中に脂肪を放出します。
脂肪細胞は、直接肝臓に入り込んで、身体に供給するエネルギーに変換されます。
生存のために脂肪を燃焼するように脳が身体に指示を与えます。

3: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:32:17.391 ID:1HlojR890.net
なんかのアニメタイトルに見えた

4: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:32:35.501 ID:CARDJH6u0.net
■断食開始12時間~18時間 「脂肪燃焼モード」スタート
そろそろ脂肪を身体の燃料に変えている頃です。
あなたの身体はケトーシスと呼ばれる代謝の状態になっています。
グリコーゲンはほぼ枯渇して、身体に供給されるエネルギーは肝臓が脂肪をケトン体に変換します。
貯蓄された脂肪がつぎつぎとエネルギーとして消費されます。
そのため「ケトーシス」=「脂肪燃焼モード」とも呼ばれることがあります。
この状態は炎症性副産物の生産が抑えられ、心臓、代謝、脳の健康によいとされています。

5: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:33:01.490 ID:9KVSq70ka.net
痩せそうで嫌

6: 名無しさんがお送りします 2021/08/13(金) 16:33:19.540 ID:CARDJH6u0.net
■断食開始18時間~24時間 「脂肪燃焼モード」中
長く断食するほど、ケトーシスの状態を深く進めることが出来ます。
断食開始から18時間ほどで、あなたの身体は脂肪燃焼モードに入ります。
ケトン体の量が増加する。
ストレス環境下で代謝をより制御するように身体全体に指示を出すシグナリング分子として機能します。
抗炎症と若返りのプロセスが始まる準備が整います。

引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1628839899/