taiho_rouya
1:2019/11/08(金) 21:42:59
裁判のやり直しが決まった、滋賀県の病院の殺人事件で、 元看護助手の女性が故意の犯行を否定した自供書が存在していたにもかかわらず、警察が今年7月まで検察に提出していなかったことがわかりました。

西山美香さん(39)は、滋賀県の湖東記念病院の看護助手だった2003年、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外し、殺害した罪で懲役12年が確定し、おととしまで服役しました。
しかし、大阪高等裁判所が「患者が自然死した可能性がある」とする弁護側の新証拠を採用するなどして、裁判のやり直しを認め、今年3月に確定しました。
その後、やり直しの裁判に向けて、弁護団が検察に証拠の開示を求めたところ、西山さんが、逮捕前に呼吸器を故意に外したことを否定した自供書が出てきたということです。

開示された証拠のなかには「男性患者が、たんが詰まったことが原因で死亡した可能性がある」と、医師の所見が記された捜査報告書の存在も明らかになっています。
しかし、捜査を行った滋賀県警は、こうした捜査書類を今年7月まで検察に提出していませんでした。
これについて、滋賀県警は「コメントは差し控える」としています。

検察は当初、やり直しの裁判でも有罪を主張する方針でしたが、その後、事実上断念していて、西山さんにとって“有利な証拠”が出てきたことが、影響したものとみられます。
こうしたことから、やり直しの裁判では、西山さんに無罪が言い渡される見通しです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-18574307-kantelev-l25

2:2019/11/08(金) 21:43:19.90 ID:tHTnQKiF0.net
ファーwwwwwwwww

464:2019/11/08(金) 22:34:39
>>2
もう笑えんわ
警察ってガチで腐り切ってるんやな

531:2019/11/08(金) 22:41:56.35 ID:Slel3TQgd.net
>>2
正直ドン引きや
警察って無実の証拠があっても握りつぶして殺人でっち上げるほど腐敗してたんやな

389:2019/11/08(金) 22:28:03.47 ID:dKDh2soad.net
>>2
看護助手「患者さんが自然死してしまった……」

警察「お前が殺したんやろ!逮捕するで!」
看護助手「殺してません!」
医師「この症例は自然死の可能性がありますね」

警察「クソ、ワイの刑事のカンでは間違いなく殺人事件なんや!なんとかして自白させる方法は……」
警察「せや!あの看護助手はイケメンに弱くて騙されやすい性格らしいからイケメン刑事、お前が口説いてこい!」
イケメン刑事「おかのした!」

イケメン刑事「大丈夫ですよ」キラッ
看護助手「は、はい!」ドキッ
イケメン刑事「私を信じて『殺しました』と言ってください」
看護助手「殺しました」

警察「よっしゃ!最初に殺人否定していた供述調書と医師の自然死所見は隠蔽や!自白調書さえあればワイらも殺人犯を捕まえた一流刑事やでぇ!」
裁判所「ほーん、自白もしてるし無実を裏付ける証拠も一切なしか。うーんこれは有罪!w」

(16年後)

弁護士「あなたもしかして発達障害では?イケメン刑事に騙されて自白させられたんじゃないですか?」
看護助手「実は最初は否定したんですけど……」

弁護士「警察さん、もしかして証拠隠蔽とかしてないですよね?」
警察「無実の証拠なら隠蔽してたわ。すまんな。発達障害とは知らなかったからしゃーない。騙すつもりとかなかったんやで。ほな」

こういうことみたいやな

404:2019/11/08(金) 22:29:37.72 ID:l5QMbvPv0.net
>>389
ひどい話

408:2019/11/08(金) 22:29:52.85 ID:tHTnQKiF0.net
>>389
マジでほんま有罪ありきで捜査が進んでるのが怖いわ

411:2019/11/08(金) 22:30:11.07 ID:APOkhG9fd.net
>>389
ガチでひでえ話やな