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1:2018/10/07(日) 01:23:12.88 ID:9Mifg95n0.net
イナゴ「あ、あぁ~ッ!」 バサバサバサァ~!
毛沢東「はい、今日の四害駆除は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の国家主席に就任したのだが、『国力を高めるために大躍進しなくてはアメリカやイギリスを見返せないのでは』
という懸念の声があり、結果、毛ちゃんが定期的に国の家庭から鉄製品をダセダセしてくれるようになった。しかし毛ちゃんはなんだか
軍事以外のことがワカラナイみたいで、いつもいつも不愛想に生産ノルママシマシして、4000万人シタイシタイなのだった。

17:2018/10/07(日) 01:28:50.23 ID:gQcnbDKud.net
シタイシタイでワロタ

2:2018/10/07(日) 01:23:37.95 ID:9Mifg95n0.net
ワイ「トホホ……毛ちゃん軍人としては有能なのに農業経済はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかして毛ちゃんの指導をやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」

深夜なのに毛ちゃんの部屋から明かりが漏れている。

3:2018/10/07(日) 01:23:59.36 ID:9Mifg95n0.net
毛沢東「よいしょ……よいしょ……」

ワイ(も、毛ちゃんが、自分の部屋で深耕密植の練習をしている!?)

毛沢東「ふぅ……こんなものですかね……。もっと国が良くなってもらえるように頑張らないと……」

ワイ「毛ちゃーん!」 バターンッ!

毛沢東「ひゃあッ!?」

ワイ「も、毛ちゃーん! ごめんよーッ! 毛ちゃんは毎日国民のために密植の練習してたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
  ハフッ!ハフッ! 儒家の書物の焼けるいい匂い!」

5:2018/10/07(日) 01:24:21.67 ID:9Mifg95n0.net
毛沢東「ど、ドサクサにまぎれて焚書坑儒しないで下さい!」

ワイ「ご、ごめんね毛ちゃん……!」

毛沢東「べ、別に、深耕密植練習するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私は下手で、あんまり敬ってもらえないから」

ワイ「そ、そんなことないよ! 毛ちゃんのその気持ちだけで国は十分国力高いんだよ! あっ、そ、そうだ! 毛ちゃんおてて出して!」

毛沢東「こ、こうですか?」

ワイ「そう! それじゃあ今から収穫量報告するからね! 毛ちゃんのやわらかおててにドッピュするからね! ちゃんと受け止めてね!」

毛沢東「えっ、えっ?」

パンチェン・ラマ10世「ウオーッ! 毛! 七万言上書出すぞ!」ドピュドピュドピューッ!

毛沢東「ひゃあッ!」ビシャーッ

7:2018/10/07(日) 01:24:44.37 ID:9Mifg95n0.net
ワイ「くっ、ふぅ……! す、すっごい餓死者出たぁーッ!」

毛沢東「ほんとうです……で、でもなんで……?」

ワイ「それはね……物凄い凶作なのに偽証報告したからだよ! 共産党幹部が出世の欲しさにね!」

毛沢東「党内の人間が……」

ワイ「そう! だから、テクニックなんて、二の次なんだよ! 経済成長は、馬鹿な指導者にやってもらうより、専門家にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」

毛沢東「ば、馬鹿って……はわわ……あ、あの……ちょっとだけ、国家主席を辞任させてもらってもいいですか?」

ワイ「もちろん!」
その後、この国はこの政策のダメージをもろに受けてそこから何年も起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、それから数年後、文化大革命を起こした毛ちゃんが再び権力を取り戻したので結果オーライ! 終わり

9:2018/10/07(日) 01:25:19.16 ID:2Sdqznqx0.net
シタイシタイちょっとすき

12:2018/10/07(日) 01:26:56.12 ID:GSQyHFsE0.net
文革で結果オーライは草生えますよ