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〈このツイートへの反応〉

スキル高い人はわざと 新人のフリをして おけば・・・

鍵屋あるあるですね。これがわかっているので、デキる鍵屋は難しそうな演技をしたりわざと時間をかけたりして客に大変さをアピールすることがあります。

そのスキルを獲得するまでに、何年、何十年のキャリアがある。

この例なら早く開いたほうが嬉しい
自分で開けられなかったのに、怒る理由がわからない
相手に合わせて対応しないといけないのは大変ですね

アニメーターにも、ぐずぐず仕事して、こんなに時間がかかったと自慢する人がいます。上がりで評価してほしいものです。

これが、出来ないやつがムダな残業をして評価される現象。
本質を見抜けない管理職のなんと多いことか。

鍵屋をしてた身としてよくわかります。
中にはひどい人もいて開ける前は助けを求めていたのに、開けた後は手のひらを返したようにケチをつけてきます。ひどい時には罵詈雑言浴びせられます。
鍵開錠という技術は海外と比べ、日本では軽視されがちです。

すぐ出来る→簡単→自分でも出来た、という思考回路になる人が居るんだよねぇ
そしてこの現象、そのスキルについて無知な人ほどに起きる
少しでも知識があれば、彼のスキルの高度さが分かるからね
厄介なことこの上ない

早く開けたら料金を高くすればいいのに。ピザ屋宅配サービスで30分遅れたら割引になるみたいに。

努力の可視化、というよりは、苦労の可視化、が適切なのかな、と思いました。