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1:2017/10/27(金) 06:05:16.18 ID:+UzZ++du0
59歳の誕生日までに彼女が欲しい。
そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、
関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。

男性はサイトを通じて「女性」と連絡を取り合ったが、会う約束をしてもドタキャンされるばかり。
さらに「悪者から女性を助けるために必要」などとポイント購入を要求されるなどしていた。
「女性はサクラに違いない」という男性の訴えに対し、サイト側は「実在の女性だ」などと反論。果たして裁判所はどちらの言い分に軍配を上げたのだろうか。

約5年前、男性は59歳の誕生日を前に、ある出会い系サイトに登録した。
サイトに登録すれば会員のプロフィルを見たり、会員同士でメールをやりとりしたりするのが可能になるが、それをするには有料のポイントが必要。
1ポイント10円で、メールの送信は22ポイント、受信は24ポイント。会員のプロフィル写真を見るだけでも30ポイントを消費してしまう。

男性はやがて、サイトを通じて「あやか」(仮名)と名乗る人物と知り合った。
メールのやりとりをするうち、次第にあやかに好意を持つように。2回会う約束をとりつけたが、いずれも直前でキャンセルされてしまう。
うち1回の理由は「急用」というありがちなものだったが、2回目の理由は「悪者に追いかけられているため、身動きがとれない」。

なにやら雲行きがあやしくなっていた。
あやかは会う約束をキャンセルしただけでなく、男性に「『大丈夫!』『守る!』『安心して!』って10回送って」とメールの送信を要求してきた。
もちろん、メールを送ればその分、有料ポイントを消費してしまう
ただ、男性はこれに応じてしまった。
振り込み詐欺では、さまざまな人物が代わる代わる登場して会話のペースを握り、相手の判断能力を奪う。

男性の場合、あやかに加え、「佑美」(仮名)と名乗る人物が登場する。
同じくサイトで知り合った女性なのだが、佑美は自らを超能力者だとして、「あやかを悪者から助けるために必要」と訴え、こんなメールを送ってきた。

「『ズーロア・ドッテイナユ』これを10回伝えて!」意味不明。文言はグーグルで検索しても出てこない。この文言を10回メールせよ、というのだ。
だが男性は要求に従いメールを送信した。
そしてポイントがなくなると、佑美は「ポイントなければどうするの?それくらい自分でわかるでしょ?」とポイント購入を催促してくることもあった。


http://www.sankei.com/west/news/171024/wst1710240001-n1.html

4:2017/10/27(金) 06:07:13.17 ID:GlGOnpKl0.net
ユナイテッドアローズだなw

6:2017/10/27(金) 06:09:31.58 ID:z/3Ioi7F0.net
ジジイアホすぎてワロタ

7:2017/10/27(金) 06:10:23.19 ID:3u0Bifcs0.net
こんなアホでも5000万持ってるのか。俺って一体…

8:2017/10/27(金) 06:11:04.05 ID:CjwggNAL0.net
知的障害患ってるだろこのおっさん
この訴訟もヤクザか何かに入れ知恵されてて後々また詐欺られるんだろ

10:2017/10/27(金) 06:13:39.70 ID:C2EAYNDE0.net
貯金500億ぐらいあるんじゃねーのか

13:2017/10/27(金) 06:16:12.54 ID:aJ0wAHBt0.net
適当な女にこの5000万貢いでたら彼女できてたんじゃ

16:2017/10/27(金) 06:23:37.02 ID:L665oAXTO.net
>>13
それ

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