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1: 名無しさんがお送りします 2017/03/09(木)22:50:41 ID:qU4.net
医学会に障害者扱いされ精神病院に騙されて連れて来られ、
逃亡を図るも反対派の医者集団にリンチされそこで死亡

えぇ…

2: 名無しさんがお送りします 2017/03/09(木)22:53:04 ID:9UA.net
いかんでしょ

3: 名無しさんがお送りします 2017/03/09(木)22:53:36 ID:rCN.net
誰?

8: 名無しさんがお送りします 2017/03/09(木)22:54:54 ID:qU4.net
>>3
センメルヴェイスで検索や!
ハンガリーの人やで
塩素水による洗浄を行った病院に彼が在籍していた時には産褥熱による妊婦の死亡率が3%であったが、彼が除籍された後には洗浄導入以前の30%にまで戻ってしまった。このような相関関係に気づいたセンメルヴェイスも自身が過去に多くの妊婦らを死に至らしめていた事実に気づき罪の意識に苛まれた。そして塩素水による消毒が産褥熱を激減させる事を啓蒙しようと数々の病院をまわるが、センメルヴェイスの指示は半ば強要や脅しに近いものであったため、同業者も門前払いし、医学会もセンメルヴェイスを危険人物扱いにしていた。
1865年、ウィーンの皮膚病学者フェルディナンド・リッター・フォン・ヘブラーに率いられた医師の集団が、嘘の説明でセンメルヴェイスを精神療養所施設に呼び出す。異変に気づいたセンメルヴェイスが逃亡を計った際、集団から殴打を受けてその時の負傷が元になり同施設で死亡。
センメルヴェイスの説が受け入れられなかった最大の理由は、「患者を殺していたのは医師の手である」という医師にとって受け入れがたい結論にあった(当時、センメルヴェイスの論文を読んだ医師が自殺するという事件まで起き、説を認めることは医師が大量殺人を行ってきたことを認めることになるからであった)。
 センメルヴェイス・イグナーツ

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1489067441/

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