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1:2016/05/21(土) 09:21:39.40 ID:yGs8n3SlM.net
判断能力が十分でない知的障害者らが、不審者に間違われるトラブルが起きている。
「なんか怖い」などといった偏見で通報されたり、けがを負ったりするケースもある。
こうしたトラブルを防ごうと、保護者らは知的障害者の特性を理解してもらう取り組みに力を入れている。

大津市に住む男性(29)は、犬の散歩が日課。
自閉症を伴う知的障害があり、散歩中に通行人に声を掛けてしまうこともしばしば。
母親(57)は「本人に悪気はないが、不審者への地域の目が厳しくなって誤解される」と顔を曇らせる。

男性は七年ほど前、市内の公園で遊ぶ小学生の女児を目撃。

夕暮れ時で、女児がきちんと帰宅できるか心配になり、距離を置いて後をつけたところ、女児の自宅付近で女児の父親にただされた。
男性は弁明できず、父親から殴られ、全治一週間のけがを負った。

男性はその後、警察署へ連行され、署員から「女児に恐怖を与えた。二度と公園に姿を現すな」と言われた。
公園では、その三日前に刃物を持つ男がうろついていたという情報があった中だった。
男性は昨年も二度、不審者に間違われた。

母親は「安全を守るのは分かるが、思いやりのない言葉に傷つく。
学校などで配信される不審者情報には『人違いしないように』というひと言を添えてほしい」と嘆く。

市内に住む別の母親(52)も重度の知的障害のある長男(28)が、過去に何度も警察に保護されている。
ボランティアに付き添われ、植物園に行った際、ベビーカーに乗った赤ちゃんの顔を眺めた。
すると、赤ちゃんの保護者からいきなり鼻を殴られ骨折。
ボランティアが目を離した隙の出来事だったといい、被害届も出せなかった。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160520/CK2016052002000013.html

7:2016/05/21(土) 09:24:48.31 ID:Co33bYWZ0.net
えぇ・・・

6:2016/05/21(土) 09:24:41.81 ID:y5j9SQW8p.net
前半のやつは親が糞やが後半のやつは池沼可哀相や

13:2016/05/21(土) 09:26:35.66 ID:Q6DUegyY0.net
>>6
ガイジ側が言ってることやから本当のところは分からんで

3:2016/05/21(土) 09:23:41.67 ID:pDDk7+aY0.net
負 け イ ベ ン ト