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1:2016/05/15(日) 08:53:24.47 ID:MkYtDdoj0.net
■社会保険庁時代から不祥事だらけ
日本年金機構で、またも問題が発覚した。

年金機構は4月28日、国民年金の情報に関する確認文書について、確認の必要がない約1万9000人に誤って送付したと発表。
企業の名称変更などにシステムが対応できず、対象者を間違えたことが原因だという。

年金機構といえば、昨年5月の125万件の個人情報流出事件がいまだ記憶に新しい。なぜ、問題ばかり起こすのか。

実は日本年金機構は、その前身である社会保険庁の時代から、不祥事の宝庫だった。


どうして社保庁職員が働かないかといえば、社保庁は労働組合と、「働かない」覚え書きを取り交わしていたからである。社保庁の労働組合は、「先鋭的」として有名な旧自治労国費評議会と全厚生労働組合だった。

その、覚え書きの内容はすさまじい。「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」、「端末の連続操作時間は50分以内」、「50分働いたら15分休憩」など、一般企業ではありえない、非常識なものばかりだ。

おそらく、社保庁時代に入った職員には、まともな働き方を知らない人もいる。こうした組織は、まともでない働き方を継承する。

すでにこの覚え書きは破棄されたとはいえ、職場慣行は長年続き、不祥事が続発。日本年金機構になっても、その構造は同じである。

民間組織であればとっくに倒産しているが、公的機関である年金機構は潰れない。不祥事は永久に続くだろう。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48610

5:2016/05/15(日) 08:57:01.67 ID:Nm4oUUpQ0.net
ふざけんな

4:2016/05/15(日) 08:56:46.78 ID:37BZadLH0.net
>>1
>「コンピュータ入力の文字数は一日平均5000字まで」
25分で1日の仕事終わりだわ、ワロタ

6:2016/05/15(日) 08:57:09.75 ID:SYN+3aNj0.net
俺もいれてよ

12:2016/05/15(日) 09:00:00.03 ID:NyEDPhww0.net
>>6
上級国民限定です