1:2016/05/06(金) 12:58:57.89 ID:9UDRhb0H0.net
さて実際のところ、イギリスで好評だという話は本当なのだろうか? 光岡自動車の広報部に聞いてみた。

「先日の記者会見の時点では15台だったのですが、現在は18台に増えています。
他にも手付けをいただいているクルマもあり、かなり手応えを感じています」

販売目標が年間24台ということで、順調に推移しているとのことだ。
ただ24台は少ないと感じる読者もいるだろうが、1台1台丁寧にハンドメイドで作るのが光岡自動車のスタイルのため、これ以上の増産は難しいとの理由で、この台数となっているとのことだった。

「実は相当数のビュートが、イギリスに並行輸入されているということがわかり、 当社のマーケットとして有望と考えたためです」

そのビュートの並行輸入には、光岡自動車が関わっているのだろうか?

「いえ、弊社が並行輸入を行っているわけではないんです。現地の並行輸入業者が、
日本のクラシックカーを大量に買い付ける時にビュートも含まれているという感じです。
古くからの歴史を大切にする風土がある国なので、クラシックな外観でコンパクトなビュートがウケたのだと 思います。フィガロを数十台持っている専門店なんてものもあるようですから、市場はあるんです」

ジャガー・Mk2をデザインモチーフにしているビュートは、イギリス人の琴線に触れたということのようだ。

しかし、人気があるのに、なぜビュートから導入しなかったのだろうか?

「ビュートはフィガロなどと同じく、パイクカー的なオシャレなクルマに分類されるのですが、 中古車が5000~7000ポンド(日本円で約81万~113万円)で取引されるなかで、新車と中古車の価格に 幅がありすぎるという理由から、人気があるのはわかりつつも導入を控えました。

ヒミコは、現地価格で5万3800ポンド(日本円で約872万円)~となっており、 モーガンの最上級グレードよりは安いミドルクラスに位置するらしい。

ただ日本での価格が502万2000円と考えると、 輸出車で、さらに付加価値税(VAT)もかかるとはいえ、かなり高くなっている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48577

no title

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2:2016/05/06(金) 13:00:21.06 ID:LTnEzAyf0.net
中身なんだっけ?三菱?

41:2016/05/06(金) 13:24:27.73 ID:iDy3LKAz0.net
>>2
ロードスター

4:2016/05/06(金) 13:02:51.55 ID:brY6EQbf0.net
あんな恥ずかしいパクリデザインを輸出とか

9:2016/05/06(金) 13:05:14.26 ID:2XEeJqPK0.net
ビュートは結構走ってねえか?
あのパロディが英国でも面白がられるんだなあ。