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1: 投稿日:2016/03/28(月)01:47:29 ID:knY
【英語圏】 ・-son, -s 英語「~の息子」に由来。 例)エジソン(Edson)、ジョンソン(Johnson) ウィリアムズ(Williams)、ジョーンズ(Jones) ・Fitz- ノルマン語「~の息子」に由来。 英語由来ではあるがアイルランド人にやや多い。 例)フィッツジェラルド(Fitzgerald)
 
2: 投稿日:2016/03/28(月)01:47:58 ID:knY
・Mac-, Mc- アイルランド語「~の息子」に由来。略してMc-と表すことが多い。 ※一部はスペルが崩れたものもある。 例)マクドナルド(McDonald)、マッカートニー(McCartney) マギー(McGehee)、マグワイア(Maguire、McGwire) ・O'- アイルランド語「~の子孫」に由来。 例)オマリー(O'Marry)、オサリヴァン(O'Sullivan) オブライエン(O'Brien)、オフラハティー(O'Flaherty)
 
4: 投稿日:2016/03/28(月)01:49:12 ID:knY
【北欧】 ・-son スウェーデン語、アイスランド語、フェロー語で「~の息子」 スウェーデン語は発音がキモいので、「ション」に近い発音になる場合がある。 アイスランドでの-sonは、厳密には苗字ではない。 例)ラーション(Larsson)、エリクソン(Eriksson) シグルズソン(Sigtorsson)、シグソールソン(Sigurdsson) ・-sen デンマーク語、ノルウェー語で「~の息子」 デンマーク語では慣例的に「~セン」と表記するが、実際の発音は「~スン」に近い。デンマーク語も発音がキモいので、ローマ字から連想される綴り通りにはまず読まない。 例)アンデルセン(Andersen)、ヤコブセン(Jacobsen) イプセン(Ibsen)、アムンゼン(Amundsen) ・-nen フィンランド語の形容詞を作る接辞。特定の言語意味を持っているわけではない。例えば「日本人」はjapanilainen。 例)ハッキネン(Hakkinen)、リトマネン(Litmanen)
 
54: 投稿日:2016/03/28(月)16:30:26 ID:eFM
>>4 アホネンとかいうくっそかわいい苗字すき